医薬品は人類共通の財産であり、人々の健康維持に大いに役立っています。
しかし、現在でも治らない病気はたくさんあり、新しい医薬品を待ち望む患者の皆様が数多くいます。新しい医薬品は、実験室での研究、動物実験を経て最終的にはヒトを対象として有効性と安全性が調べられます。
ヒトで有効性と安全性を調べる試験を『臨床試験』といい、その中でも国(厚生労働省)から「くすり」として認可(承認)してもらうために行う試験を『治験』と言います。
製薬企業は、試験された薬を世の中に出す価値があるのかどうか判断して、良い薬であると考えられるならば、これら治験の結果を資料の一部にして、厚生労働省に医薬品の製造・販売承認の申請をします。厚生労働省は専門家で構成された審議会にかけ、医薬品として広く使用して良いかどうか審査します。この結果によって厚生労働省は承認の可否を決定します。そして、新しいお薬の誕生です!

現在、約450人の患者さまが、
九州医療センターでの治験実施に
ご協力を頂きました。
ありがとうございました。
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