学生だより

卒業生から


平成19年度卒業(14回生)

看護師というのは責任のある職業です。実習では自分の力のなさに悩み、涙したこともありました。しかし、そんな時に支えてくれるのは同じ立場にいる友達であり、学びを与えて下さる患者様であり、先生方であり、家族でした。この3年間で自分が1人ではなく、周りの人にどれだけ支えられているか、実感し、感謝するようになりました。看護学校で過ごした3年間は本当にかけがえのない3年間です。1人の人間としても大きく成長できた3年間でした。そして、看護師となった今、看護学校で一緒に学んだ友達は一生の宝物だと思います。

今、看護師として働き、さらなる夢に向かい歩み始めています。壁にぶつかるときもあるでしょう…そんな時は看護学校で、自分が看護師になろうと決意したその気持ちを思い出し、頑張っていこうと思います。

●就職先:九州医療センター
 
 

平成16年度卒業(11回生)

私は高校を卒業後、すぐに看護学校に入学しました。看護学校での勉強は専門的なものとなるので、難しくついていくのも大変でしたが、クラスの友人や親身になって教えてくれる先生方に支えられました。楽しい時間も多く、文化祭などでは出し物にかなり力を入れていたのでとても盛り上がりました。病棟実習では、実際に患者の皆様と接するので緊張と不安の毎日でしたが、病棟の看護師さんや先生方が熱心に指導してくださり、友人とも支えあうことで乗り越えられてきたように思います。実習が終わるといつも感動して泣いてしまっていました。今思うと、この看護学校での3年間で、私は看護師へと成長していくだけでなく人間的にも成長することができたのではないかと思います。卒業後は前から興味のあった養護教諭の道に進みました。現在は、母校で産休代替として働いています。いろんな生徒が保健室に来ますが、多くの生徒の人生に関われる仕事であり、毎日素晴らしい経験をさせてもらっています。

看護学校での生活はとても厳しいものではありましたが、3年間勉強した後に残るものはとても大きいと思います。仕事で悩むことがあれば、看護学校時代の友人や先生方に相談したりして、今でも支えとなっています。

●進学先:熊本大学教育学部 養護教諭特別別科
●就職先:中村学園高校(平成18年4月〜平成19年3月)
●原三信病院(平成19年4月)

 
 

平成16年度卒業(11回生)

私にとって看護学校での学生生活は、人生の中で最もハードでしたが、人間的に大きく成長した3年間だったと思います。

この学校では、習得すべき看護知識や技術すべてにおいて単に覚えるのではなく、常に「根拠は何か」問われ、自分で考えて行動することを求められます。また実習も多く、様々な対象者様とその家族、医療スタッフとの関わりを通して、看護だけでなく礼儀など社会で必要とされる多くの事を学ぶことが出来ます。大学と比べて休みが少なく、レポートは多いので忙しいですが、とても充実した3年間でした。

この学校の良いところは、何でも徹底的に行う所です。学校祭などのイベントになると普段の真面目な姿から一変し、学校全体で盛り上げようと、それぞれの個性を生かしながら活動します。このようなメリハリのある学生生活は他ではなかなか送ることが出来ないはずです。
私は看護学校卒業後、大学に編入しましたが、看護学校時代に学んだことや一緒に乗り越えた仲間たちは私にとって誇りです。きっと後悔することない貴重な時間を過ごすことができると思います。

●進学先:大阪大学 3年次編入 
●就職先:国立がんセンター中央病院(平成19年4月)

 
 

平成20年度卒業(助産学科7回生)

助産学科の一年間は、日々新しいいのちの誕生と向き合い、いのちの尊さ、家族の愛など、かけがえのない多くのことを学ぶことができました。

出産後の産婦さんやご家族の笑顔を見ることができたとき、人生のスタートという貴重な場面に立ち会わせていただいたとき、改めて助産師の道を志したことに大きな喜びと誇りを感じることができました。また、時にはつらい実習や・学校生活も、友人同士で助け合い、先生方に助けていただき、自分自身の成長を感じられる、これまでの人生の中で最も濃密で充実した1年間を過ごすことができました。

本校では分娩介助実習だけでなく、産褥実習や助産管理実習、産前から産後1ヶ月まで支援させていただく継続事例実習、両親学級・母親学級の展開など、さまざまなことを実践します。また、助産研究を始め多くのグループワークを行います。これらの実習や授業を通して、自分なりの「助産観」をより深めることができました。

現在助産師として働く中で、楽しいだけでなく、ときにつらいこともあります。しかし、本校で学んだことはすべて今の自分の力となり、生きており、私の自信となっています。 。

●就職先:久留米大学病院
(総合周産期母子医療センター母体部門)