放射線科

診療実績

診断部門

  • 超音波検査:腹部、骨盤、頸部、乳腺、四肢血管領域など
  • マルチスライスCT(320列、64列、80列 各1台)、1.5T MRI(2台)、3.0T MRI(1台)検査:全身の各部位
  • 血管造影・Interventional radiology(IVR):肝腫瘍に対する動脈塞栓術、リザーバー留置術、各部位からの動脈性出血に対する塞栓術、異物除去、BRTOなど。胆道ドレナージ・ステント留置、嚢胞・膿瘍ドレナージなどのNon-vascular interventionも施行。
  • 核医学検査(PET-CTを含む):脳血流、骨、腫瘍シンチグラフィーなど。

放射線科業務実績(件数)
2016年 2017年 2018年
U S 2305 2335 2387
C T 25579 27013 28234
M R I 14109 10393 13687
血管造影、I V R 321 247 303
核医学検査 3624 3551 3224

治療部門

リニアック装置(シーメンス社製ONCOR)を用いた体外照射として、様々な癌や一部良性腫瘍に対する一般の外照射のほか、骨髄移植前などに行う全身照射などを行っています。
小線源治療としては、イリジウム(192-Ir)を線源とするアフターローディング装置(マイクロセレクトロンHDR)を用いて、婦人科腫瘍に対する腔内照射や、前立腺癌・口腔内腫瘍に対する組織内照射などを行っております。他院ではなかなか行われていない治療でもあり、比較的遠方の施設からも紹介があります。また、乳癌に対する術後照射としての組織内照射も施行可能です。
前立腺癌に対する小線源治療は、そのイリジウムを用いた一時留置法の高線量率組織内照射の他に、ヨード(125-I)という放射線同位元素を永久的に埋め込む低線量率組織内照射も行っております(前立腺小線源治療システムOncentra Seeds使用)。これら前立腺癌に対する放射線治療の詳細は、当院前立腺癌総合治療センターの項目もご参照ください。
放射線治療専門医(日本医学放射線学会・日本放射線腫瘍学会)、日本放射線治療専門技師認定機構放射線治療専門技師、放射線治療品質管理機構放射線治療品質管理士と、放射線治療に関するスタッフも揃っています。

放射線治療患者内訳
2016年 2017年 2018年
新患 373 382 391
再来 59 61 44
432 443 435
原発巣別新規患者数(重複あり)
2016年 2017年 2018年
脳・脊髄腫瘍 2 2 4
頭頚部腫瘍 30 65 57
食道 16 17 8
肺・気管・縦隔 61 69 80
乳腺 94 79 94
肝・胆・膵 17 23 21
胃・小腸・結腸・直腸 23 22 17
婦人科 32 29 31
泌尿器系 47 32 42
造血器リンパ系 44 32 29
皮膚・骨・軟部 2 1 2
その他(悪性) 3 7 3
良性 3 4 3
374 382 391
治療手技別患者数(外照射・小線源重複あり)
2016年 2017年 2018年
外照射 402 439 433
 うち IMRT 21 10 14
 同・定位照射 4 5 4
 同・全身照射 27 10 9
小線源 44 28 31
小線源治療内訳
2016年 2017年 2018年
前立腺癌 26 13 18
 (うち I-125) 8 3 2
婦人科系 18 15 13
口腔内腫瘍 0 0 0
乳癌 0 0 0
44 28 31