肝臓・胆道・膵臓外科

基本方針

『肝胆膵領域のがん治療専門チーム』の一員として

当科が肝臓がん、胆道がん、膵臓がんに対してより専門的な手術を行うことはもちろんのことですが、当科に加え、これらの分野を専門とする内科、放射線科、病理の各医師に集まっていただき、十分討議した上で最良最適最新かつ個々の患者様に合ったオーダーメイドの治療法を行える施設でありたいと考えております。

この専門チームは『肝臓病センター』として平成15年1月4日に開設され、10年が経過いたしました。今では、肝臓がんにかかわらず、胆道がん、膵臓がんを診断・治療できる専門集団として日々の診療にあたっております。
この10年の間にCT、MRI、超音波診断装置など肝胆膵がんの診断には欠かすことの出来ない各種診断機器が次々と整備され、また最近では胆道・膵臓がんの内科による内視鏡下の診断・治療のレベルは飛躍的に向上し、当『肝臓病センター』における肝胆膵がんの診断及び治療レベルは名実ともに全国区となりつつあります。肝胆膵外科もこの中にあって、治療の中軸を成せる科として恥ずかしくない外科治療レベルを維持していきたいと考えております。
さらには我々医師のみ成らず看護師、薬剤師、栄養士を加えたスタッフ一同が今後も努力し、皆様に少しでも満足していただける医療の提供を目指していきたいと考えております。