形成外科

基本方針

日本における形成外科の歴史はまだ浅く、1956年に東京大学に形成外科診療班ができてからまだ50年ほどしか経っていません。九州医療センター形成外科は平成6年7月の病院開設時に新設されました。以来、形成外科一般の治療を広く行ってまいりました。
 形成外科とは、「失われた機能および整容的形態の回復を目的とした医療」を行う診療科です。「創傷治癒」の原則を根幹として、主に手術によって体表面とこれに近い組織の修復改善を行います。再建治療においては他診療科とチームを組みより完成度の高い治療を、また先天奇形、重度外傷など当科単独で治療を行なう場合には機能的回復はもちろんのこと整容的改善までを考慮した治療を行っています。