高血圧内科

基本方針

高血圧内科では日本高血圧学会による高血圧治療ガイドラインに準じ、的確な治療方針の決定とエビデンスに基づく治療を行います。
初診時には、腎血管性高血圧、原発性アルドステロン症など治癒可能な二次性高血圧の鑑別を確実に行うとともに、糖尿病や肥満など他の危険因子の有無の確認と、脳・心・腎など臓器障害の評価を行って治療方針を決定します。治療に際しては治療の目的や非薬物療法、薬物療法の意義について十分に説明して納得を頂く診療を心がけます。非薬物療法に関しては栄養士の協力のもと、家庭蓄尿を用いた食塩摂取量の評価を行って個人のライフスタイルに合ったきめの細かい減塩指導を行います。また定期的に高血圧教室を開催し、高血圧に対する正しい知識について啓発を行います。さらにガイドラインの作成に寄与しうる実践的な臨床研究を推進し、成果を国内外の学会で発表し論文化することにより、高血圧に関する新たな知見について実地診療に基づく情報発信を行います。