脳血管センター

ご挨拶

ようこそ脳血管センターへ

当院の脳血管グループは解説時、脳神経外科医1名と脳血管内科医2名の小さなグループでスタートしました。前身の国立福岡中央病院や国立久留米病院には脳卒中の専門医療体制はなく、まさに「0」からのスタートでしたが、その後順調に発展し、脳血管・神経内科、脳神経外科、脳血管内治療科の3科一体型の組織医療体制で多くのスタッフと診療機能を備えるに至りました。

国立病院機構九州医療センター脳血管センターは、最新の知識、設備を備え、あらゆる脳血管障害に対する高水準かつ最適な医療を行っていくことを目指します。どうぞ今後ともご指導ご支援のほどよろしくお願い申しあげます。
 

脳血管センター 中溝 玲、矢坂 正弘、津本 智幸、岡田 靖



複合型脳血管障害医療の日本の組織モデルとして

国立病院九州医療センターは1994年に開設されましたが、当初より5階西病棟(現 脳血管ハイケアセンター, SCU)は脳血管病棟として外科患者と内科患者の混合病棟であり、それを診療する外科、内科医師が毎日の早朝ミーティングで治療方針を同一基準で受け入れる、外科の手術内容を知る内科医と内科的な診療を重視する脳外科医のすばらしい協力関係の医療体制でスタートしました。さらに様々な基礎疾患や合併症への対処が必要な脳血管障害にとって、診療科の垣根が非常に低く、救急、麻酔、放射線、循環器・内分泌代謝、リハビリテーション、専門看護が充実した高度総合診療施設である当院はまさにあらゆる脳血管障害に高水準で最適な医療を提供していく上で、最高の医療環境にあると言えます。
様々な部門の皆様方のご支援により2012年より脳血管内治療科が脳血管センター内に発足し、重症の脳卒中患者の中にも救命のみならず、回復が期待できる医療が発展しています。高齢化社会を迎え、認知症・重度介護状態の予防の観点からもますます脳卒中医療の充実が重視されています。わが国の脳血管センター組織医療の最適なモデルとして医療・医療体制の普及啓発と国民の健康長寿に役立つ脳卒中の臨床研究を推進していきたいと考えています。皆様の更なるご指導ご支援をよろしくお願い申しあげます。

脳血管センター


脳血管センターの新しい組織 2013


脳血管グループメンバー