消化器センター

腹腔鏡下手術

消化器外科領域におけるさまざまな手術は、従来の開腹手術から腹腔鏡下での低侵襲手術へと移行してきています。腹腔鏡下手術では創もきわめて小さく体への負担も少ないので、術後の回復が早く、患者の皆様からの希望も増えてきています。さらに腹腔鏡下手術は低侵襲であることはもちろん、癌に対する根治性を維持した上での精緻な手術が可能となり、術後の機能温存も図れます。

このように患者の皆様には非常に利点の多い手術ですが、手術には高い技術と経験が要求されます。当院ではこのような技術を修得した医師により、2013年5月からの本格的導入し、悪性疾患、良性疾患を問わず広く実施しています。食道・胃・大腸の早期癌では全例に、進行癌に対しても適応を検討して積極的に行っています。また消化器癌手術においては、切除後の再建を体内吻合で行っておりますので、より低侵襲な手術が実現できています。

今後も最新の技術、機器を取り入れながら内視鏡外科手術を拡充させ、さらに技術修練、指導を通して内視鏡外科専門医の育成も行い、内視鏡外科の指導的立場を確立させていきます。

詳しくは、消化器外科の診療実績のページをご参照下さい。