糖尿病・代謝内分泌センター

概要

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ホルモンは生体において非常に少ない分量でありますが効果があります。例えると50mプールに水をいっぱいに張って、その中にスプーンで1杯分のホルモンを入れて混ぜる。それ位、血液の中ではごく微量しかありません。しかし体の健康維持のためいろいろな機能を調節する効果があります。このように生体恒常性を保つ各種ホルモンは、甲状腺、下垂体、副腎、膵臓などよく知られた内分泌腺だけでなく、全身のさまざまな部位で作られます。これらのホルモンは刺激に反応して速やかに血液中へ放出され遠く離れた細胞まで運ばれて効くものや、近くの細胞に作用するものがあります。これらのホルモンが働くには、ホルモンを受け取る窓口が必要で、受容体と呼ばれます。特定のホルモンに対する受容体がある標的細胞にのみホルモンが結合し、ホルモンの作用が発揮されます。