2002年1月 薬剤科との勉強会開始4月 「NST導入準備チーム」発足 医師3名(内科・外科・救急), 栄養士2名,薬剤師2名,看護師3名 勉強会開催 月1回 計10回 2003年1月 褥瘡対策委員会ラウンド参加開始3月 メンバー交代(検査技師,医事課1) 5月 名称変更「NST委員会」NST回診開始(1回/月) 9月 他院NSTラウンド研修参加 10月 日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)評議員医師参加 回診記録、カルテ記載開始 ラウンド(1回/週)に変更、勉強会(木曜日)開始 |
2004年1月 NSTメーリングリスト発足3月 院内HPに掲載 JSPEN NSTプロジェクトにNST稼働登録 4月 院内組織改編に伴いNSTが中央診療部門の正式な組織となる 5月 院内HPにNSTの情報掲載(議事録、栄養剤組成表等)外科病棟にて入院時栄養スクリーニング試行開始 6月 経腸栄養ポンプ3台購入 7月 経腸栄養剤(食品)を全面見直し 8月 日本静脈経腸栄養学会NST稼働施設として認定 →認定証 NST介入患者におけるPEG(内視鏡的胃瘻造設)開始 9月 病棟看護師によるNSTリンクスタッフ会議発足 10月 全入院患者への入院時栄養スクリーニング開始 |
2005年5月 褥瘡患者への介入開始8月 入院時栄養スクリーニングシート全面改訂 9月 患者増加のためNST回診を水、木の二日間制に変更 12月 転院時NST診療情報提供書を作成開始 2006年1月 日本静脈経腸栄養学会(JSPEN)によるNST専門療法士教育施設認定 →認定証4月 歯科口腔外科医師による嚥下機能評価開始 6月 ランチタイムミーティング開始 7月 嚥下訓練食改定 9月 日本栄養療法推進協議会(JCNT)によるNST稼動施設認定 →認定証 |
2007年10月 入院時栄養スクリーニング(過栄養)開始2008年10月 再栄養スクリーニング開始2010年4月 言語聴覚士参画7月 電子カルテ導入・電子カルテによる栄養スクリーニング開始 9月 (社)日本栄養士会NST担当者研修 教育施設認定 →認定証 2011年1月 栄養サポートチーム加算算定開始6月 NST介入患者の転院先すべてに栄養情報供書を送付 |
2013年4月 理学療法士参画5月 NST勉強会を地域医療機関にも開放 |