▼血管外科
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末梢血管疾患(動脈、静脈、リンパ管)の急性、慢性疾患に対して、その診断、鑑別診断から、手術治療、血管内治療、保存的治療と幅広い分野を担当しています。日本においては末梢血管を専門に扱う血管外科が診療科として独立していることはいまだ少なく、“血管外科”という診療科名は聞き慣れないかもしれませんが、欧米では血管外科は独立した診療科であることが一般的です。当科は、当院の前身である国立福岡中央病院時代から血管疾患に特化した診療を行って参りました。

最近、血管疾患の治療においてカテーテルを用いた血管内治療が急速に普及してきており、当科でも積極的に取り組んでおります。動脈閉塞症に対する血管内治療は、大動脈・腸骨動脈領域の第一選択の治療であり、また、そけい部以下の動脈に対する症例も増加しています。また、大動脈瘤の治療においても、ステントグラフトが市販されるようになり、当科でも、腹部大動脈瘤に対しては平成19年9月より、胸部大動脈瘤に対しては平成20年12月よりステントグラフト内挿術を導入しました。手術的治療と血管内治療にはそれぞれ長所と短所があり、この両者を手掛けることによって、治療法それぞれの特徴を活かした最適な血管疾患治療を目指しています。
 


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※詳細な情報は、PC用ホームページ(http://www.kyumed.jp)をご確認ください。
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