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  PET/CT検査

  【概要】
 PET/CTとは、PET(陽電子断層撮影法)とCT(コンピューター断層撮影法)が一体化しており、両方の画像を融合する最先端の検査です。
PETによる「糖代謝の機能情報」とCTによる「形態情報」を融合した画像で診断します。
一度に体幹をスクリーニングすることが可能で「従来の診断機器では捉えきれなかった小さながんの早期発見」、「腫瘍の良性悪性を識別」などの有用性が認められています。

【検査の注意事項】
○検査前6時間は絶食していただきます。(ただし、水や砂糖なしのお茶などの飲水は可能です)
 *糖分を含むもの(甘い飲み物、スポーツドリンク、牛乳、果物や野菜ジュース、
 ガム、飴、おやつ類)は禁止です。

○糖尿病の方、血糖値の高い方では、病巣が検出できない場合があります。
 糖尿病の薬(インスリン、内服薬)は服用不可です。糖尿病の方は主治医にご相談下さい。

○検査前日の下剤の服用もお控え下さい。

○検査前日の激しい運動(水泳、テニス、ゴルフ、野球など)はお控え下さい。
 検査当日の軽い運動(ジョギング、ウォーキング等)もお控え下さい。
 検査前に歌う、長話などもお控え下さい。

○妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査ができません。

○ストレッチャー移動の方、検査時の鎮静や移動に介助が必要な方は、
 原則として検査できません。ご了承ください。







【検査の流れ】
検査時間は約2時間です。

〈被ばくについて〉  
1回のPET/CT検査で受ける被ばく線量(FDG:放射性薬剤)は約3.5mSv(ミリシーベルト)になります。
組み合わせて行うCT部分の被ばく線量は体格において変動しますが、6mSv〜9mSv前後になります。
医学的に問題となる可能性はきわめて低いと考えられます。


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